協会について

文部科学省方針で2022年までにICT支援員を4校に1名を配置する目標があるが、2019年度にはまだ15校に1名程度しか配置できていない状況です。

人数で換算すると8500名も不足している計算になります。

2020年度からは小学校での学習指導要領がプログラミング教育が実施され、児童一人1台のタブレットの支給を目指しています。そうなるとICT支援員のいない自治体では授業準備、トラブル対応、活用の活性化などなどで様々な困難が生じることが予想されます。

今後のなり手不足要因として考えられるのは以下が主であると分析しています

①職として雇用、報酬が安定しない

②スキルを習得する場所や機会がない

③そもそもICT支援員という職が知られていない

④支援員を支える相談窓口等がない

本課題の解決は企業だけの努力だけでは難しく、また学校や自治体だけの努力だけでも改善できるものでもありません。

本協会では、企業、自治体双方に働きかけつつ、ICT支援員のなり手環境の改善、支援員の育成、ほか幅広く相談窓口となることで、学校のICTの促進をサポートできることでよりよい教育環境の実現を目指しています。

お知らせ

設立趣旨

設立趣意書

日本の教育、特に小学校から高等学校におけるICT化(教育の情報化)は1985年(昭和60年)、コンピュータ教育元年と呼ばれた年から、コンピュータおよびソフトウェアの性能アップと技術革新、またプロジェクタや電子黒板、実物投影機、ネットワーク機器などの周辺機器の進歩およびWEB技術とその絵快適な普及に伴う様々な技術革新とコミュニケーションツールの発達などにより飛躍的な進化を遂げてきました。それに伴い教員の教育方法・教育技術にも多くの先人たちの研究と実践の努力の積み重ねにより大きな進歩が見られてきました。今や、職員室に文書作成様々な帳票処理、教材作成、あるいは情報交換・共有のために教員全員に教員専用のパソコンは一部の例外を除いては配備されていると言えまでになりました。

コンピュータを活用した授業(ICT)は教育の役に立つのか、という議論は今でもありますが、文部科学省は新学習指導要領でも日本全国にICT環境(タブレットPC、電子黒板、実物投影機、そしてICT支援員の配備)の整備を、数値目標を示して呼びかけています。

日本におけるICT支援員の分野に目を向けると、2018年(平成30年)、文部科学省の2025年の環境整備目標、4学校に1人のICT支援員という目標、つまり、日本全国の小中学校で7,000人以上必要であるにも関わらず未だに2,000人程度にとどまっているという現状にあり、今後、各自治体で、必要性が急務となっているが、予算措置の面、スキル、雇用方法・条件の面などで多くの課題をかかえています。

このような状況下、日本におけるICT支援員の地位向上と労働環境・条件の最適化、スキルアップと孤立しがちのICT支援員の相談窓口となる為に ICT支援員普及促進協会(Japan  Association for Promoting ICT Supporter/JAPIS)を設立いたしました。 を設立することとにいたしました。本協会は以下のことを主な業務とします。

  • ICT支援員のスキルアップ講習・研修
  • ICT支援員資格認定制度の設置と運営
  • ICT支援員配備のためのコーディネートおよびコンサルティング
  • ICT支援員の労務相談
  • 通信(機関誌)、書籍の発行
  • WEBサイト(ICT支援員.com)の運営
  • その他、上記に付随する業務

 本協会が日本におけるICT支援員の充実と地位向上、労働環境の改善に貢献できることに努めていく所存でございます。

ICT支援員普及促進協会

事務局代表 夢デザイン総合研究所 木村裕文

会員について

一般会員

(会費は4月~3月末の一年間を有効とします。期中での支払いでも翌4月から新年度会費を徴収させていただきます。)

 年間費:4,400円

 入会メリット

  ①機関紙、メルマガ配信

  ②支援員募集情報の紹介

  ③よくあるトラブル対応FAQ

  ④知っていると信頼される最新事例

  ⑤会員企業の活用マニュアル

  ⑥学校に提出できる(授業案、ワンポイントノウハウなど)

  ⑦スキルアップ講習の受講

  ⑧認定試験

  ⑨オンラインヘルプデスク

   会員申し込み

______________________________________

学校にはたとえば、 インタラクティブホワイトボードや実物投影機、デジタル教科書、遠隔授業システム、プログラミング教材、授業支援システムや環境復元ソフト、さらにはタブレットの管理システムなど様々な特殊機材が使われており、その多くはICT支援員になって初めて見たり、説明書を読んだりというのが普通です。

ICT支援員を雇用し派遣している企業は、経験者を雇用することを望んでいますが、人材不足の現状、入札で落札後2週間程度でそのような人材を確保することは非常に難しいため採用してから導入されている機器の説明から学校でのふるまいやセキュリティなどを説明し、OJTをしながら慣れていくというのが現行です。

数年前までなら、教師もまだICTの活用に不慣れで、そのような人材でも通用しましたが、現在は教師のICTリテラシーが向上し要求レベルも上がってきているため、スキルのミスマッチが生じ始めています。

一般会員になっていただきますと、普段からICT支援員の様々な情報を確認することができ、各種イベントや質疑、支援員募集情報の提供など就業支援までさせていただきます。

一方、法人会員は支援員管理企業とメーカーでそれぞれのメリットを得ることができます。支援員管理企業では支援員募集情報をいただくことで、協会から一般会員に直接アプローチをします。

メーカーのメリットとしては本協会の中で支援員の方々に製品の使い方や活用事例などをご紹介することができ、一般会員のICT支援員が学校に配備された際には、製品のエキスパートとしてよりよい利活用支援をしていただくことができます。

夏季講習会

ICT支援員として働くために必要なスキルを習得し、ICT支援員として就労する際に有利でかつ安心して活動できるために以下の夏季集中講習会を行います。

最短一日の講座および試験でブロンズ認定が取得できます。また最短3日間の講座でシルバーの認定が取得できます。

実施場所は東京の御茶ノ水にある 中央大学駿河台記念館と宮城県山元町サテライト会場で実施します。

募集期間は 6月21日(金)~7月19日(金) 希望受講日の1週間前まで(各50名まで 申し込み順)

お申し込みはこちらから↓↓

●講習及び試験・認定証交付費用
<ブロンズ取得> 
 1日講習及び試験・認定証交付・年会費費用  8,000円
<取得>シルバー
 3日講習及び試験2回・認定証交付・年会費費用  23,000円

●入金について
 お申し込み後確定した日程と振込先をご連絡いたします。お申込み1週間以内のご入金をお願いしております。

●受講キャンセルについて
 入金後のお申し込み後の受講キャンセルの場合、ご返金はできませんが受講予定だった講座の資料を送らせていただきます。また、年会費費用としてお納めいただいた分については通常通り会員様の特典を得ることができます。ご承知おきください。

日程は以下の通りとなります。 各級いずれか一つのコースを選んでください

お申し込みはこちらから↓↓

________________________________________

●認定期間
認定期間は取得より1年とします。1年経過ののち継続される方は更新試験(WEBテスト)を受けていただきます。日々変化するICT教育事情において対応できるスキルを持っていることを証明するための更新となります。どうぞご理解ください。
<更新試験費用>
 年間会費に含まれています。

●申込み方法
下記URLアドレスから申込み画面を開き,申し込んでください。
認定証には顔写真を使います。JPEG形式 解像度350dpi(程度)の顔写真の添付をお願いします。

● 講座内容および講師陣(仮)
(講師陣プロフィール)

  •  山西 潤一(富山大学 名誉教授)
  •  原 克彦 (目白大学 メディア学部メディア学科 教授・教育研究所 所長 )
  •  森 仁市 (元福島県新地町新地小学校校長・現夢デザイン総合研究所所属)
  •  木村 裕文(夢デザイン総合研究所 代表取締役)
  •  田所 信幸(夢デザイン総合研究所所属 取締役)
  •  三枝 勲 (夢デザイン総合研究所所属 取締役) 
  •  他 各協賛企業の専門スタッフ

お申し込みはこちらから↓↓

● 問い合わせ先
ICT支援員普及促進協会(http://ICT支援員.com)
事務局 株式会社夢デザイン総合研究所 0244-26-6617(担当 三枝・村畑)