《オンライン講習会》ICT支援員Web講習会 ブロンズコース(2023年春期)を開講いたします

一般社団法人 ICT支援員普及促進協会(所在地:東京都 会長:木村裕文)では、ICT支援員(情報通信技術支援員)として必須の基礎知識を習得できる「ICT支援員Web講習会 ブロンズコース(2023年春期)」を開講します。ICT支援員として活動中の方だけでなく、これからICT支援員として活躍したいと考えている方も、この機会にぜひ受講ください。

「ICT支援員(情報通信技術支援員)」は、学校の先生や子どもたちのICT活用を支える専門職として、学校で活躍が期待されている職業です。政府の「GIGAスクール構想」により、全国の小中学校で児童生徒1人1台の端末整備が実現したことを受けてニーズが高まっている一方で、人材不足の状況が続いています。

「Web講習会申込み」ページへ 
※受講申込みページへのリンクは本Webサイトの
 トップページメニュー上にもございます。

■ 開催日程
第1回:2023年4月1日(土)13:30~16:30
 《申込締切》3月24日(金)予定
第2回:2023年4月2日(日)13:30~16:30
 《申込締切》3月24日(金)予定
第3回:2023年4月8日(土)13:30~16:30
 《申込締切》3月31日(金)予定
※上記日程はすべて初任者向けの同内容です。
(都合の良い日程で複数回受講いただけます。)

■ 受講お申し込み
https://ict支援員.com 内の投稿ページをご確認の上、ページ内の
サイトリンクからお申し込みください。

【費用】7,000円(税込)
※I C T支援員普及促進協会の入会金1,000円と年会費6,000円
(2024年3月31日まで有効)を含みます。

【対象】ICT支援員の基礎知識習得に興味のある方・技能習得を必要
     とする以下の方々
    ●ICT支援員として学校で業務を行うことを希望する方
    ●ICT支援員を派遣しようとする企業・団体、もしくは既に派遣
     している企業・団体の職員や個人
    ●教育委員会、自治体、学校の教職員
                     他
【主催】一般社団法人 ICT支援員普及促進協会

■ コンテンツ(予定)
講習内容と受講の説明+挨拶
1時間目. イントロダクション
     (GIGAスクール構想のセカンドステージへの期待)
2時間目. 日本におけるICT環境(GIGAスクール構想)
3時間目. 学校のICT環境と利活用事例・状況
     (学校における機材・ソフト・ネットワークの機能と役割)
4時間目. ICT支援員が意識すべきこと
     (情報モラル・著作権・情報セキュリティ)
確認テスト(修了証の取得・アンケート)

■講師
稲垣 忠(東北学院大学 教授)
榎本 竜二(中央大学 非常勤講師)
               他

【協会概要】
 法人名:一般社団法人ICT支援員普及促進協会
 代表者:会長 木村 裕文
 副会長 山西 潤一(富山大学名誉教授、上越教育大学監事)
 TEL:0244-26-6617  E-Mail:info@ict支援員.com
 URL:https://ICT支援員.com 
 事業内容:ICT支援員の普及促進(学校の情報化)

【本件に関するお問い合わせ】
 一般社団法人 ICT支援員普及促進協会 担当者:木村
 TEL:090-4076‐9608  E-Mail:info@ict支援員.com

ICT支援員統括管理者養成講座のご案内

GIGAスクール構想による機材配備の第1段階(小中学校の児童生徒へのタブレット端末の完全配備とネットワークの高速化)が終了し、ICT支援員の増員と各都道府県を拠点とした推進協議会の準備が開始され、更に全国的なGIGAスクール運営支援センターの稼働も始まりつつあります。

GIGAスクール構想は第2段階(セカンドステージ)に入ってきたと考えられます。そして学校教育現場におけるICT支援員の役割はますます重要になってきていると言えるでしょう。ICT支援員の全学校への常駐配備を最終目標としている当協会でも、まずは政府が掲げた4校に1人の配備を目指し、人員・予算の確保とともに、ICT支援員の身分の保証・仕事の保証を目指して、各種の講習会や政府・文部科学省へのロビー活動などの活動を続けております。

そこで当協会では新年度を前に、最近急速に配置要求が高まっているICT支援員を束ね管理する「ICT支援員統括管理者」の養成講座を開催することにいたしました。

以下のような充実した講座を用意いたしましたので、ICT支援員を学校に派遣している企業の皆さま、並びに各自治体でICT支援員の統括管理を委託されている皆さまの積極的な参加をご検討いただきたく存じます。

■開催日程(全3日間)
1日目:2023年2月25日(土)13:00~16:30
2日目:2023年3月4日(土)13:00~16:30
3日目:2023年3月11日(土)13:00~16:30
■開催形式:オンライン
■受講お申し込み:
 ICT支援員統括管理者養成講座事務局
(info@xn--ict-1s4e420e8vb.com)宛てにメールにてお申し込み
 ください。
 ※申込締切:2月21日(火)
■受講料:新規会員:4万円
《内訳》入会金1,000円+年会費6,000円(2024年3月末まで)
    +受講料33,000円
既存会員:受講料33,000円
■対象:ICT支援員を管理する立場を目指す方
    ICT支援員を派遣している企業・団体の職員や個人

■コンテンツ(予定)
<1日目>
◎文部科学省の目指すもの・方向性/GIGAスクール構想の進展状況と
 実態(セカンドステージの状況)
  講師・コーディネータ:
   稲垣  忠 氏(東北学院大学教授)
   山西 潤一 氏(JAPET&CEC会長・当協会副会長)
   木村 裕文 氏(ICT支援員普及促進協会会長)
◎高校でのICT支援業務/情報Ⅰの内容と方向性
  講師・コーディネータ:
   教員経験者・有識者 ほか
            
<2日目>
◎ICT支援員の管理(労務管理・契約・雇用条件・就業規則)
 /具体的な事故と事件・インシデント
  講師・コーディネータ:
   畠山 祐二 氏(社労士事務所プランツ代表)
   木村 裕文 氏(ICT支援員普及促進協会会長)
◎統括管理者・マネージャーが意識すべき教育研修
 (社内教育を中心に)
  講師・コーディネータ:
   佐藤 仁美 氏(夢デザイン総合研究所)
   難波真由美 氏(ラインズオカヤマ企画本部長)
   木村 裕文 氏(ICT支援員普及促進協会会長)

<3日目>
◎アカウント管理と校務処理の効率化支援/GASを使った事例
 ・ポイント/PowerAppsを使った事例・ポイント
  講師・コーディネータ:
   佐藤 仁美 氏(夢デザイン総合研究所)
   三枝  勲 氏(ICT支援員普及促進協会)
◎情報セキュリティポリシの作成と教育委員会作成文書・学校ルール
 (校務・持ち帰りのルール)
  講師・コーディネータ:
   谷  正友 氏(一般社団法人教育ICT制作支援機構)ほか
◎学校・教育委員会への事故・病気報告・連絡・相談の手順/様式
 (予算の確保の仕方)
  講師・コーディネータ:
   木村 裕文 氏(ICT支援員普及促進協会会長)
   谷  正友 氏(一般社団法人教育ICT制作支援機構)
   難波真由美 氏(ラインズオカヤマ企画本部長)

【主催】一般社団法人ICT支援員普及促進協会

【協会概要】
法人名:一般社団法人 ICT支援員普及促進協会
代表者:会長 木村 裕文
副会長:山西 潤一(富山大学名誉教授 上越教育大学監事)
TEL:0244-26-6617  E-Mail:info@ict支援員.com
URL:https://ICT支援員.com 
事業内容:ICT支援員の普及促進(学校の情報化)

【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人ICT支援員普及促進協会 担当者:木村
TEL:090-4076‐9608  E-Mail:info@ict支援員.com

ICT支援員Web講習会 ~夏季講習会~   開催報告

去る8月10日・11日・21日・22日、当協会主催の夏期講習会を
開催いたしました。

《プログラム》
○開会/講習にあたって 木村裕文(当協会会長)
○ご挨拶 山西潤一(当協会副会長)
○1時間目/ICT支援員の役割と仕事内容
(学校でのICT利活用の現状・学校におけるICT支援員の現状・位置付け
 仕事内容/授業支援、環境整備、校務支援、校内研修)
○2時間目/学校のICT環境と利活用実践事例
(機材・ソフト・ネットワーク・その利活用事例)
○3時間目/ICT支援員が意識すべきこと
(守秘義務・著作権・注意すべきこと)
○4時間目/確認テスト
・説明(確認テストのやり方)
・確認テスト/アンケート/修了証の取得

受講者の皆さまから「非常に参考になった」というお声や、 今後の開催
に向けて参考となるご意見を多数いただけました。
いただいたご意見を、次回以降開催の企画に反映させて参ります。

お忙しい中にもかかわらず受講いただいた会員の皆さま
お疲れさまでした。

ICT支援員Web講習会 ブロンズコース 春季特別講習会 開講日程のお知らせ→ ※名称が変更となりました

平素は格別のお引立てを賜りまして、厚く御礼申し上げます。

皆さまにご好評いただきました、ICT支援員Web講習会 ブロンズコース Season2は、公開期間中いつでも視聴できるオンデマンド形式にて開催させていただきましたが、この度下記日程にて、ブロンズコース 春季特別講習会を日時限定のウェビナー(Zoomのセミナーサービス)を使っての講義形式にて開催いたします。

【受講募集期間】
2021年2月24日(水)~2021年3月19日(金)予定

【講習開催日程】
第1回:2021年3月13日(土)13:30~17:00
第2回:2021年3月21日(日)13:30~17:00
3回:2021327日(土)13301700

※3つの日程はすべて同じ内容となりますので、都合の良い日程で受講いただけます。
 復習のため、複数日程を受講いただいても構いません。
※講座内容が講師によるウェビナー形式に変更となったため、Season1~2を受講修了
 された方からも、今回は別途費用をお支払いいただくこととなりました。
※今回の講習会を受講し確認テストを修了すると「ICT支援員Web講習会 ブロンズコース
 修了証」が発行されます。

春季特別講習会も皆さまにとりまして充実した内容となるよう、引き続き準備を進めて参ります。
皆さま奮ってご参加の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

事務局一同

GIGAスクール サポーターの派遣協力対応について

~各自治体教育委員会様への案内文書FAX送付~

一般社団法人 ICT支援員普及促進協会では、各地方自治体の教育委員会様にて対応に苦慮されていると思われる「GIGAスクール サポーターの派遣事業」に関し、当協会と繋がりのある企業様とタイアップして教育委員会様の業務に協力するべく、下記案内文書を発信いたしました。

当協会では先進地域の各種の実践事例を踏まえ、相談やアドバイスから派遣企業との調整まで、各教育委員会様をお手伝いしています。

 

まずはお話だけでも伺わせていただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

協会の設立にご賛同いただいた方のお名前を掲載させていただきました

ICT支援員普及促進協会の設立趣旨・内容にご賛同いただいた皆さまのお名前を、本サイト上に掲載させていただきました。
ご賛同いただいた皆さまにおかれましては、協会の活動にご理解賜りましたことを、厚く御礼申し上げます。
今後とも引き続き、よろしくお願い申し上げます。

ご賛同者の皆さま

ICT支援員Web講習会 ブロンズコース Season1開講日程のお知らせ

平素は格別のお引立てを賜りまして、厚く御礼申し上げます。

さて、先般より皆様にお知らせして参りました講習会のWeb開催につきまして、このほどようやく日程が確定いたしましたので、お知らせいたします。

皆さまにおかれましては、春季からこれまでの間、大変お待たせする事となってしまい、誠に申し訳ありませんでした。

新たに決定いたしましたWeb講習会のコンテンツ公開日程は、下記の通りです。

2020年7月22日(水)
       ~ 9月30日(水)

なお受講申込みにつきましては、近日中に当Webサイト内にて受付を開始いたします。
→ 2020年7月6日(月)頃を予定。

皆さまにとりまして充実した内容となるよう、公開まで引き続き準備を進めて参ります。

どうぞ奮ってご受講の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

事務局一同

当協会副会長 山西先生がJAPET&CECの会長に就任されました

本日は協会より嬉しいお知らせです。
当協会の副会長、山西 潤一 富山大学名誉教授がこの度、一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC/Japan Association for Promotion of Educational Technology)の会長職に就任されました。

→ JAPET&CEC Webサイト https://www.japet.or.jp/

今後、日本全国へGIGAスクールサポーター、並びにICT支援員の配備を進めていく上で、道筋を共につけるため、当協会とJAPET&CECは、強力に連携していく所存です。
協会の活動展開にご期待いただきますと共に、引き続き皆さまのご支援をよろしくお願い致します。

事務局一同

新型コロナウイルス 緊急事態宣言への対応について

ICT支援員の休業に対する再度のお願い

一般社団法人 ICT支援員普及促進協会では、前回2020年3月2日発信の新型コロナウィルスに伴う学校休校における「ICT支援員等の休業に対する配慮のお願い」を、政府の緊急事態宣言発令に即し、各教育委員会様に改めてのお願いとして再発信いたしました。

本依頼の趣旨は、前回発信時と同様、

働いた日数に応じて給与を支給される人々が、今回の件で休業を取りやすくするとともに休業した日を出勤日扱い、もしくは特別有給休暇とし(あるいは十分な休業補償を行い)彼らの給与が減ることのないようご配慮をお願いしたい。

というものとなります。

 

何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。